みなさん、上の本見たことありますか?あるという人もいるのでは?
「ハンドブック・オブ・レコーディング・エンジニアリング」「ハンドブック・オブ・サウンドシステム」
ステレオサウンドより発売されております。ともにジョン・アーグル著。
「放送・レコード・映画・舞台と、音に対する考え方の微妙な違いを感じる。
それは、相互の優劣ではなく音の捉え方の違いであり、展開場面の違いに
すぎないのだが、今こそお互いにそれを再確認し合うことがより高度に
また多彩に進歩していく音響世界を支える各現場の音響技術者の努めでは
ないだろうか。常に原点に戻り明日への指向を正しくする努力が常日頃
求められる。その為に本書は技術者のまさにそれだと言えるものである」
日本PA技術者協議会/理事長 八幡泰彦
感服致します。このお言葉。音の原点を再確認出来る、バイブル本なのです。
私も随分昔に購入していましたが、あまりにも難しくリタイヤしました。
また、押入れから引きずり出して再読中です。
今、読み起してみると意外に理解できる部分が増えています(笑)。
でも、まだまだ勉強不足です(涙)。解らないページの方が多いです・・・。
それは、さておき。本題はこの本の著者の話です。
この本の著者、ジョン・アーグル氏はなにを隠そう、(輝かしい経歴は←をクリック)
JBLプロフェッショナルの製品開発及び応用部門のシニアディレクターなのです。
私がまだ音響専門学校時代の頃にも、この本に見覚えがあるのです!。
恐らくこの本で学んで、各音楽業界で活躍されている音響エンジニアは無数に
いると思います。
スゴイ・・です。潜在的に我々の頭にはJBLがインプットされているのかもしれません・・。
そして残念なことに、ジョン・アーグル氏は去年76歳という年齢でお亡くなりになりました。
アーグル氏の晩年の大きな仕事には、“The JBL Story: 60 Years of Audio Innovation”の執筆、
そしてJBL60th AnniversaryモデルとなるDD66000用に、自身の録音を中心に選曲を行った
デモンストレーション用CD“Eargle on EVEREST”の制作があります。
なかなか、手に入らないCDですが持っている方は大事に大事にして下さい。
「ハンドブック・オブ・レコーディング・エンジニアリング」
「ハンドブック・オブ・サウンドシステム」
ステレオサウンドにて購入が可能ですので興味がある方は、是非ご購入下さい。